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ネットスーパーを使えば家事が半分に?主婦が実際に使ってみた感想
買い物に行く時間がない!重たい荷物を持つのが大変!――そんな悩みを解決してくれるのがネットスーパー。最近ではイオン・イトーヨーカドー・西友など大手スーパーが次々とオンライン注文に対応し、日用品から食品まで自宅に届けてくれます。実際に主婦が1か月間ネットスーパーを利用してみて感じたメリットとデメリットをまとめました。
ネットスーパーを利用したリアルな流れ
- スマホアプリで注文(夜に翌日分をまとめ買い)
- 指定時間に配達員さんが玄関までお届け
- 野菜や肉・魚などの鮮度は想像以上に良かった
- 重たい飲料や米を自分で運ばなくていいので楽
メリット(実際に感じた良い点)
- ① 買い物時間がゼロ: 買い物に行く往復+レジ待ちが不要。週2回の注文で家事時間が半分に感じた。
- ② 重たい荷物から解放: 米・水・調味料など重たい商品も玄関まで届けてもらえる。
- ③ 無駄買いが減る: アプリでカゴに入れるので「セール品につられて余計な買い物」をしなくなった。
- ④ 在庫管理がしやすい: 注文前に冷蔵庫を見ながら発注できるので、食材のダブり買いがなくなった。
- ⑤ 子ども連れでも安心: 小さい子を連れてスーパーに行く負担がゼロになった。
デメリット(注意が必要な点)
- ① 配達時間が限られる: 午後や夕方は人気で埋まりやすく、希望時間に届かないこともある。
- ② 送料や手数料: 5,000円未満だと送料330円〜550円かかる場合がある。
- ③ 自分で商品を選べない: 野菜や肉の鮮度は良かったが、「自分で選びたい派」にはやや不満。
- ④ セールや見切り品が買えない: 店舗ならではの掘り出し物はオンラインでは入手できない。
実際の利用者の口コミ
「小さい子どもがいるので、買い物に行かなくていいのは本当に助かります。」(30代主婦)
「思ったより鮮度が良くて安心しました。特に魚はリピートしています。」(40代主婦)
「配達時間を予約するのを忘れると埋まってしまうのがちょっと不便。」(50代女性)
まとめ
ネットスーパーは「家事時間の短縮」「重たい荷物からの解放」「無駄買い防止」といったメリットが大きく、忙しい主婦・共働き家庭には心強い味方です。一方で、送料や配達時間の制限などデメリットもあるため、まとめ買い+冷凍保存+計画的な発注を意識すれば、家事負担を大きく減らせます。
おすすめネットスーパー比較(イオン・イトーヨーカドー・西友など)
主要なネットスーパーを「品揃え」「送料」「配達エリア」「特徴」で比較しました。家庭のライフスタイルに合わせて最適なサービスを選んでみましょう。
サービス名 | 送料・手数料 | 最低注文金額 | 配達エリア | 特徴 |
---|---|---|---|---|
イオンネットスーパー | 330〜550円 (5,000円以上で無料エリアあり) |
700円前後〜 | 全国のイオン配送エリア | 品揃え最多、惣菜や日用品まで充実。 「置き楽サービス」で不在時受け取り可。 |
イトーヨーカドーネットスーパー | 330円 (5,500円以上で無料) |
なし(少額から注文可) | 首都圏中心+全国一部 | セブンプレミアム商品も購入可。 子育て応援割引(母子手帳提示で送料半額)が人気。 |
西友ネットスーパー(SEIYUドットコム) | 330円 (一定額以上で無料) |
なし | 全国主要都市 | プライベートブランド「みなさまのお墨付き」で安さ◎。 コスパ重視に最適。 |
楽天西友ネットスーパー | 330円 (5,500円以上で無料) |
2,000円〜 | 全国主要都市 | 楽天ポイントが貯まる&使える。 セール・キャンペーン頻繁。 |
Amazonフレッシュ | 390円 (10,000円以上で無料) |
4,000円〜 | 東京・神奈川・千葉の一部エリア | 生鮮食品から日用品まで幅広く、最短2時間で配送。 プライム会員専用。 |
おすすめの選び方
- 品揃え重視 → イオンネットスーパー
- 子育て家庭向け → イトーヨーカドー(送料割引あり)
- コスパ重視 → 西友 or 楽天西友
- スピード最優先 → Amazonフレッシュ
ネットスーパーごとに強みが違うため、家庭のライフスタイルに合わせて「安さ」「スピード」「子育て支援」など重視ポイントを選ぶのがコツです。
ネットスーパーの賢い使い分けプラン(まとめ買い・日用品・生鮮食品)
ネットスーパーは1つだけに絞る必要はありません。用途によってサービスを使い分けることで、時間もお金も大きく節約できます。以下の表は「まとめ買い」「日用品」「生鮮食品」の3つの視点から、おすすめの使い分けプランを整理しました。
用途 | おすすめサービス | メリット | 利用のコツ |
---|---|---|---|
まとめ買い | 西友ネットスーパー / 楽天西友ネットスーパー | 低価格&PB商品が豊富。送料無料ラインが低め。 |
|
日用品 | イオンネットスーパー / イトーヨーカドー | 食料品以外に洗剤・トイレットペーパーなど生活必需品も豊富。 |
|
生鮮食品 | Amazonフレッシュ / イオンネットスーパー | 鮮度の高い野菜・肉・魚を最短2時間で配送。 |
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まとめ:使い分けが賢い節約術
・まとめ買いは「西友」
・日用品は「イオン or イトーヨーカドー」
・生鮮食品は「Amazonフレッシュ」
このように用途ごとに使い分ければ、「節約・時短・新鮮さ」のすべてを手に入れることができます。1つのサービスにこだわらず、上手に併用してみましょう。
ネットスーパーを使いこなす5つの裏ワザ(割引・キャンペーン活用)
ただ利用するだけではもったいないのがネットスーパー。各社が実施しているキャンペーンや仕組みを上手に使えば、節約額は年間数万円にもなります。ここでは実際に主婦や共働き家庭が実践している「5つの裏ワザ」をご紹介します。
1. 送料無料ラインを狙ってまとめ買い
イオン・イトーヨーカドー・西友など多くのネットスーパーは「5,000円以上で送料無料」などの設定があります。
週に何度も少額注文するより、週1〜2回まとめ買いの方が送料を節約できます。
2. ポイント還元をフル活用
- 楽天西友ネットスーパー: 楽天ポイントが貯まる&使える
- イオンネットスーパー: WAON POINTやときめきポイント対象
- イトーヨーカドー: nanacoポイントが貯まる
特に楽天やイオンは「ポイント倍率アップデー」を狙うとさらにお得です。
3. クーポン&初回割引を逃さない
初回利用限定の1,000円OFFクーポンや、定期的に発行される割引クーポンがあります。
サービスによっては「アプリ限定クーポン」「誕生日クーポン」なども用意されているので、複数のスーパーをローテーションで利用するのも賢い方法です。
4. 子育て・シニア割引を利用
イトーヨーカドーでは母子手帳提示で送料半額、一部エリアではシニア向けの送料割引も。
各サービスの「地域限定割引制度」を調べて活用することで、さらに出費を抑えられます。
5. 賞味期限間近の「値引き商品」を狙う
イオンや西友では、ネットスーパー限定で「割引商品コーナー」が設けられていることもあります。
在庫処分品や賞味期限間近の商品を狙えば、定価より30〜50%安く購入できる場合も。
まとめ:裏ワザを組み合わせて賢く節約
・送料無料ラインを意識
・ポイント還元デーにまとめ買い
・初回&アプリクーポンを活用
・子育て・シニア割引をチェック
・割引商品コーナーを覗く
これらを組み合わせれば、同じ買い物でも月に数千円、年間で数万円の節約が可能です。ネットスーパーを「ただの便利ツール」から「家計の味方」に変えていきましょう。